最新の光学技術を使用した蛍光式酸素センサー

FOM-2000


環境に優しい

  • 鉛やアルミニウムなどの金属を使用していないため、環境に優しい
  • 同様に人体への影響もないので、安心して飲食物などの測定に利用可能

コストベネフィット

  • センサー、表示器一式で、298,000円 と圧倒的な低価格設定
  • 耐久性、保守性の高さからランニングコストもほとんど掛からない

優れた耐久性

  • オートクレーブ滅菌・蒸気滅菌が可能
  • 測定中の電解液の劣化がない為、長期間の測定が可能

標準価格: 298,000円~(税抜)

大幅に広がる測定用途


  • 高圧蒸気滅菌を行うバイオテクノロジー等の分野
  • 計測が困難であった真空下・高圧環境下の実験を行う化学工業分野
  • 高圧環境にさらされる深海などと関連が深い海洋分野
  • より厳しい品質劣化管理を求められる食品業界
  • 酸素を自己消費がなく、静止流体・少量サンプルの測定が可能

優位性


      FOM-2000 電極式
測定対象 液中  
気中  
静止流体   ×
少量サンプル   ×
真空下   ×
食用油   ×
海水   ×
土壌   ×
ヘドロ   ×
ランニングコスト  

安価
センサーチップ→推奨1年に1回交換

 

※上記は目安です。使用環境により異なります。

高価

膜→蒸気滅菌2~3回で交換

電解液→毎回交換
※上記は目安です。使用環境により異なります。

オートクレーブ      ○    ○
導入コスト   安価 高価